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第6回『性能計算式〜前編〜』

K:はいどーも、K&Xでーす!
X:よろしくお願いしまーす!

K:今回から、ついに物攻・魔攻の性能計算ということで。
X:いよいよ核心に迫るわけやね。
K:内容濃いで〜。なにせ、前編と後編に分けるからね。
X:みんな、ひかんといて!

X:素材を2〜4つ使うわけですが、これはまず2種類に分かれるんですよ。
K:[主素材]と[副素材]ね。
X:そう。僕らみたいな漫才師で言うたら[ボケ]と[ツッコミ]やね。
K:そういう言い方もあるな。
X:[主素材]は、全部の素材の[物攻(物理攻撃力)]と[魔攻(魔法攻撃力)]をみて、一番高い値をもってる1つが選ばれます。
K:候補がいくつもあるときは、ランダムに選ばれんねんな。
X:漫才はちなみに、優秀な方が[ボケ]に。
K:なるか! 自分で言うな!

X:1つだけが[主素材]で、他はみんな[副素材]になるわけや。
K:そう。4つの素材のときは、[副素材]が3つってことね。
X:漫才で言うたら、[ツッコミ]が3人おるわけで。
K:わけわからん! どんな関係の漫才や!
X:僕がボケたら、声をそろえて『なんでやねん!』って。
K:言うか!
X:合唱みたいにね。パート分かれて『ええ加減に、せんか〜い♪』
K:やかましいわ!

X:素材それぞれに完成品に付与される数値が決まるんやけど、[主素材]と[副素材]とは計算方法が違うねん。
K:なるほど。別々の式で計算して合計するわけやね。
X:[主素材]で付与される数値については、素材の性能×0.8で計算します。
K:物攻・魔攻が[80/40/*]のやつが主素材になったら、[64/32/*]やね。
X:[5/2/*]なら[4/1/*]。これは全体的にそうやけど、端数は切捨てで計算します。
K:なるほど。

X:確かに、僕も才能の8割しか使ってないもんね。
K:なんでやねん。全力投球せぇよ。
X:いや、お前とコンビ組んでるやんか。
K:それがどうしてん。
X:8割の力でちょうどいいかな〜って。
K:もうええわ!


(まとめ)
 素材は[主素材]と[副素材]に区別されます。
 [主素材]は全部の物攻/魔攻を見て一番高い値を持ってる素材が選ばれ、本来の性能×0.8で算出しておきます。
 候補が複数ある場合には、ランダムで選ばれます(多分)。


K:次回は『性能計算式〜後編〜』です。
X:おおきに!



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