ＫのMDQ道場 - 漫才鍛冶講座

第５回『基本法則～覚えておこう』

Ｋ：はいどーも、Ｋ＆Ｘでーす！
Ｘ：よろしくお願いしまーす！

Ｋ：今回は基本法則ということで。
Ｘ：え、また基本の話？
Ｋ：いろいろ段階があんねん。
Ｘ：読んでる人らもツッコんでるで。『またかい！』って。
Ｋ：ホンマ、勘弁して下さい。ごめんなさいね。
Ｘ：すべて筆者の努力不足ということで。
Ｋ：やかましいわ！

Ｘ：まずは耐久度の決まり方。
Ｋ：はいはい、分かりやすいやつね。
Ｘ：全素材の耐久度の合計を、素材の数で割った値になります。
Ｋ：耐久40の素材３つと耐久ゼロの素材やったら、120÷4で30やね。
Ｘ：耐久50を4つで作ったら、どうなるかわかります？
Ｋ：うーん、いくらになるん？
Ｘ：50や。
Ｋ：・・・そらそやな。

Ｘ：次は、武器の両手持ちか片手持ちか。
Ｋ：ほう、どう決まるん？
Ｘ：これは、素材の種類と組み合わせで決まります。鍛冶のときに、指定はできません。
Ｋ：？？な、なるほど。
Ｘ：属性の決まり方は知ってます？
Ｋ：あーもう全然分からん。まったく分からん。言うたげて。
Ｘ：これまた素材の種類で決まります！
Ｋ：早よボケろや！！漫才になれへん！！
Ｘ：分かりやすいやろ。
Ｋ：やかましいわ！普通の会話しとるだけやないか！！
Ｘ：たまにはサクッと軽いのもええんちゃうか。スナック感覚で。
Ｋ：わけわからん！きっちり漫才にせぇよ！！

Ｘ：作るときの性能は上限があるらしいね。
Ｋ：いわゆる『物攻・魔攻の各最大値の２倍』や。
Ｘ：例えば？
Ｋ：性能が[80/0/*]の素材４つで作るとするやん？そうすると、完成品の最大値は[160/0/*]やねん。
Ｘ：なるほど。ほんなら[80/0/*]と[0/20/*]の素材で作ったら？
Ｋ：このときは[160/40/*]。要は、物攻・魔攻ごとに最大値の２倍やから。
Ｘ：なるほどなー。

Ｋ：って、今回はこんだけ？
Ｘ：うん。これでおしまい。
Ｋ：・・・オチ無いやないか！

（まとめ）
　・耐久度は、各素材の耐久度の合計÷素材の数で決まります。端数切捨て。
　・持ち手と属性は素材で決まり、指定できるものではありません。
　・性能上限は物攻・魔攻とも素材の最大値の２倍です。

Ｋ：次回は『性能計算式～前編～』です。
Ｘ：おおきに！

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