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第12回『鍛冶Lvと鍛冶ポイント』

K:はいどーも、K&Xでーす!
X:よろしくお願いしまーす!

X:突然やけど、今回は家庭教師風にやってみようや。
K:突然やな。まぁ、やったらええがな。

X:こんばんはー。家庭教師のプポルから来ましたXです。
K:あ、新しい先生ですか。こんばんは。
X:キミがK君か。よろしく。
K:よろしくお願いします。
X:まずは発声練習からやってみよう。
K:は?
X:疑問を持たずにやってみようね。ソードスミス! はい!
K:ソードスミス!
X:鍛冶と修理! はい!
K:鍛冶と修理!
X:『鍛冶依頼ですか? え、違う? 修理? では一品100頂きます。高い? ふざけんなよ、俺のパケ代どうしてくれんねん!』 はい!
K:言えるか! 何の心の叫びや!

K:先生、鍛冶Lvはどうやったら上がるんですか?
X:鍛冶をすると、鍛冶ポイントがたまるのさ。一定値に到達するごとに鍛冶Lvが上がるというわけ。
K:鍛冶ポイント?
X:そう。仮にキミが鍛冶Lv5で[80/0/*]×4を鍛冶るとしよう。
K:はい。
X:これで、武器を作ってごらん。
K:はーい・・・・・・[124/0/*]になりました。
X:完成品の物攻と魔攻を見て、高いほうの値が鍛冶ポイントになるんだ。
K:ということは、今回の鍛冶ポイントは124ということですね。

K:防具を作った場合は?
X:作ったのは防具でも、鍛冶ポイントは武器を作成した場合で計算されるんだ。
K:盾も一緒ですか?
X:そう。さっきの鍛冶で盾を作ったなら性能は[0/*]だけど、やはり鍛冶ポイントは124入ると。
K:なるほど
X:もっと細かく言えば、鍛冶のボタンを押した後の一連の処理の流れは
  (1)各副素材の物攻・魔攻ごとの乱数を決定する
  (2)主素材・副素材の値を合計する
  (3)物攻・魔攻の高いほうの値を鍛冶ポイントに加算する
  (4)性能上限を考慮する(物攻・魔攻の2倍を超えたらカット)
   →武器の場合ここまで
  (5)形状が防具の場合、物攻を1/2する
   →防具の場合ここまで
  (6)形状が盾の場合、魔攻を1/5する
   →盾の場合ここまで
  となるわけだ。
K:長すぎや!! もはや漫才とかいうレベルちゃうやん!!
X:完成品が[100/0/*]でも実際の鍛冶ポイントは100以上入ることがありうるんだ。それにしても今回の仕様は、以前の仕様に比べて鍛冶Lvが高い鍛冶職人がより伸び悩みに陥りやすい状況になっていることが憂慮される。一部の鍛冶職人に対する依頼の偏重が発生しにくくなるための措置と捉えることもできるが、その反面・・・
K:やかましいわ! 三遊亭楽太郎の口上か!!

X:次に鍛冶Lvと必要なポイントについて。この表を見てみよう。
K:はい。
X:これはとある国の要人にもらったんだ。ディズニーランドに行こうとして来たんだが、どうも国に帰されたようでね。
K:先生、話題が危ない!
X:テイマーになって、ミッキーを使役したかったのかねぇ。
K:何のことやねん!
X:鍛冶Lv0から鍛冶Lv1、鍛冶Lv1から鍛冶Lv2になるときはそれぞれ64ポイントが必要。それ以降は次Lvになるまで必要なポイントが倍々に増えていくぞ。
K:鍛冶Lv10には、合計で32768ポイント必要になるのですね。

X:それじゃこの辺で終わろうか。さよなら。
K:おいおい、また突然やな
X:いや、ちょっと長いセリフが多くて疲れてさ。
K:わけわからん! もうええわ!!


(まとめ)
 鍛冶ポイントは、その鍛冶で武器を作ったと仮定して、物攻・魔攻の高いほうと同じだけ加算されます。ただし、性能上限は考慮されません。
 防具・盾を作った場合でも、武器を作った場合のポイントが入るので、鍛冶ポイントの面ではどれを作っても一緒になります。
 Lvアップに必要なポイントは鍛冶Lv1と鍛冶Lv2になるまでが64。以降は倍々で計算していきます。


K:次回は『武器はやっぱり片手持ち!』です。
X:おおきに!



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